2019.10.30 04:36学生の安定志向が更に加速する中での情報発信リスクモンスターが大学1年生・2年生各300人をリサーチしたインターネット調査によると、1位は地方公務員(27.5%)2位は国家公務員(19.5%)3位はGoogle日本法人(9.3%)4位はアマゾンジャパン(6.3%)5位はLINE(5.5%)という結果でした。国家公務員より地方公務員の方が圧倒的に人気を集めているのが衝撃です。IT系大手企業で活躍することを目指す学生がある程度いる一方で、「安定している」「転勤がない」「親ウケがいい」「給料が良さそうで、休みも取りやすそう」などの条件を重視する学生がかなりの比率にのぼっています。仕事のやりがいや競合優位性、社会的意義などを訴求するのも重要ですが、まずはその条件を検討する前段階で、安定性や将来に渡っって...
2019.10.28 01:53ラーメン好きな方は、ぜひ「東京ラーメンショー2019」へ飛竜企画が毎年応援している「東京ラーメンショー2019」今年も開催中です。第1幕は明日まで、ラーメン店が入れ替わって第2幕は10/30~11/4までです。ラーメン好きな方はぜひお越しください。
2019.10.19 00:57限られた人事リソースで効率的にインターンシップを運用するために新卒採用環境の変化により、当年入社の新卒受け入れ、次年度入社の新卒採用に、更にその翌年度向けのインターンシップの業務が重なっている新卒採用市場。人事担当の大幅パワーアップをはかれている企業はごくわずかであり、それ以外の企業は限られた人員をやりくりして対応していることと思います。その中にあって新卒向けインターンシップは、これまでの採用ノウハウとは別系統の企画・運営ノウハウが必要であり、かつ社内協力体制の調整・確保などにも力を注ぐ必要があるため、外部機関を利用するケースが増えるのは避けられないことでもあります。
2019.10.16 04:34週休3日制導入のために必要なこと採用難が続く中で、働き改革を始めとして人事諸制度を改善・改革して、採用力のアップと社員の定着率アップに繋げる動きが活発になってきています。その中でもここ最近、採用差別化などにおいて広告で目にすることが多い週休3日制ですが、アイキャッチとしてのインパクトは非常に高いものの、様々なネックも見えてきているようです。1日多く休むためにどう効率よく働くか。単に制度を導入するだけでなく、社内体制や社員の意識など抜本的な改革ができて初めて、「労働時間を減らしてもアウトプットは減らない」体制づくりが可能になります。その一方で、もしもそれを実現できれば、企業としての魅力が高まり、採用力や定着率のアップにも繋がる有効な一手となります。
2019.10.04 08:08多様化に合わせた、本当に効果的な働き方の選定いま当社内でも、テレワークなども視野にいれて情報管理体制を見直しているんですが、どうしても社外に持ち出せるものというのは限られたものになってしまいます。部分的にテレワークにするにしても、基本的には社内で時差や時短などを活用したほうがやりやすいケースも多々あり、画一的に両者を分けるのが有効なのか判断がつきにくいですね。採用広告などでは、やはりインパクトがあるのでそうした制度を前面に出すこともあると思いますが、働く人に撮って何がベストなのかは、じっくり話し合った上でマッチングをしていく必要があると考えます。※参考