先日、マイナビから2019卒のインターンシップの状況について 調査結果が発表になりました。
それによると、やはり2018卒とは大きく学生の姿勢や状況が 変化しており、ISなしで採用を語るのは難しくなっていますね。 マイナビプレサイトユーザーへの調査(2018年1月)とは言え、 非常に興味深い数字が出ています。
- インターンシップに応募した学生は90.7%
- 実際に参加した経験のある学生は78.7%
- 平均応募社数は7.4社、平均参加社数は4.0社
- 参加理由1位は断トツで「その企業を知るため」62.9%
- 参加企業の印象が良くなった理由は「社員の雰囲気が良かった」と 「課題や業務にやりがいを感じた」がほぼ同率45%で1位、2位
- IS参加した「全企業」の選考を受ける予定の学生は25.4%
とくに注目していただきたいのは最後2つの数字。 「課題や業務のやりがい」をしっかり伝えることができれば、 そのまま、学生を選考へつなげることができそうです。 1dayであればそう疑似体験プログラムに落とし込むか? フィードバックのやり方をどうするか? 弊社でも積極的に、このあたりについてお客様企業のお手伝いをしていきたいと考えて、新たな商品づくりにつとめています。
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