ジョン・レノンの命日も過ぎ、すっかり寒くなりましたね。これまで3回にわたってお届けしてきましたが、いよいよ、今回でスマホ動画自作用のスタビライザーがとりあえず完成となります。
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【3.持ち手制作】
ここでトラブルがありました。 塩ビパイプに穴を開けようと、 キリで格闘すること20分ほどかかったのですが、 穴を開けた後で、 ボルトを通すことが物理的に不可能なことが判明 (塩ビパイプ直径に対し、ボルトが長すぎました…) 。 そこで他に持ち手になるものを探し、 100均自撮り棒の持ち手部分が目に入りました。 うまくジンバルと繋げることができ、 持ち手の確保に成功!
【4.重りをつける 】
映像を安定させるため、 本体下部に重りをつけます。 購入していたボルト・ナットで鉄板の横を挟み、 重りにしました。 ただし挟んでいるだけなので、 少し引っ張ると取れる、 不安定な状態ではありますが…。
【5.完成!しかし…】
試作品完成です! 鉄板を曲げたり、試行錯誤しながら作ったので 不格好にはなってしまいましたが…。 実際に使用してみたところ、一度少し揺れると、ガクンと揺れてしまい、 映像が安定しない使用感に。 バランスもとりにくい状態です。 全く揺らさない状態では手ブレのような ブレはほとんどないものの、 実際に使える仕上がりではありません。まだ改良が必要です…。
まだまだ長くなりそうなので、改良編へ続きます。果たして、誰もが納得のいくものに仕上がるの日はやってくるのか。Never Give Upです!
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