2017.07.21 07:32求人媒体の応募効果は応募フォームで左右される。大きく分けて、以下の方法があります。1.可能な限り応募フォームを簡易化する特にリクナビNEXTなど、他のサービスのIDでログイン可能な媒体の場合、効果があります。通常、正社員系の求人媒体の場合は1時間・2時間かけて職務経歴などのレジュメをまず埋めなければ応募アクションができませんが、例えば最初に画面を開いた時に「生年月日」「最終学歴」程度しか表示されなければ、すぐに応募することができるため、かなりハードルが低くなります。その分だけ、面接や説明会に無断欠席されるリスクも上がるため、事前フォローを充実させたり、その後の面接なども含めて、ある程度のマンパワーが必要となってきます。2.機械的に応募できない応募フォームにする逆に、機械的に応募できない、要記述型の...
2017.07.07 08:04夏場の面接来社率をアップする方策は?やっぱり、暑い夏は外を歩くのが苦痛ですよね。毎年この時期になると「面接に来る率が落ちた」なんて相談を受けることが増えます。気候はいじれないので、こればっかりはなかなかどうにもならない部分もあります。でも応募者とやりとりするメールの中で、ちょっとだけ言葉を加えることで、数パーセントでも率を上げることはできると思います。例えば新宿や東京など地下街の大きな街にある会社であれば、面接案内メールの中で、可能な限り地下道を通ってこれるルートを案内する。あるいは、直射日光を極力避けられる道を案内する。そんな案内があるだけで、求職者の背中を後押しすることができるんじゃないでしょうか?「冷たい水(か麦茶)を用意してお待ちしています」、最後にこの一言が加わっていればベスト...