各世代の新卒採用

人工知能（AI）を活用した人材分析ツールを提供するInstitution for a Global Societyから、「世代ごとの新卒採用事情」をテーマにした、ちょっと面白い動画が公開されていました。

自分が就職活動をした頃はバブル全盛期でしたが、言われるほどいい思いはしていませんが…。当時は百科事典集か文学全集か、というような巨大な就職情報誌が送らてきて、必死でエントリーハガキを書いたものです。各企業にはダンボールで数箱のハガキが届き、それをデータに落とし込むのに膨大な手間がかかっていましたね（回顧モード）。

＜ゆとり・さとり世代＞以降は、新卒採用にネットが大幅に導入され採用業務自体は便利になる一方で、人材を採用するための新たな課題が日々生まれています。

こうした新しいものについての研究を、今後も日々重ねていければと思います。