6月から各プレサイトがオープンして、
7~9月にかけてサマーインターンシップが各地で開催されました。
現在はそこから一段落して、1月・2月のウィンターインターンシップに
向けての助走期間といえるかもしれません。
その一方で11月末には大手媒体社の主催する、インターンシップ系の就職フェアも開催。
天候には恵まれませんでしたが、動員的には重要だったようです。
就職ルールについては、2022卒も「現行を維持」とした形で、
- 広報活動開始:(卒業・修了年度に入る直前の、以下同)3月1日以降
- 採用選考活動開始:6月1日以降
- 正式な内定日:10月1日以降
という形で進むということですが、すでに多くの企業の採用予算が3月以前の活動に割かれ、
2021採用と同様、3月1日は新卒採用における折返し地点、として、更に採用活動は早期に
シフトされていくことが予想されます。
これまでは媒体を手動に流れが作られていましたが、企業の採用サイト・オウンドメディアからの情報発信による新たな流れが生まれるなど、有効な採用インフラも更に変化が予想していくことが予想されます。
まずは今後数年スパンでの市場の変化も見据えて、「企業の採用サイト」充実をはかり、どんな流れになっても対応できるよう土台を作っていくことを推奨します。
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