就職先選定にあたって学生が意識すること(歩留まりUPのために)

2020新卒戦線もだいぶ大詰めとなっております。

すでに優秀な学生には内定を出している企業様も多いのではないでしょうか?

これから重要になってくるのが、いかに内定辞退を防ぎ、入社まで繋ぎ止めるかです。


さて、様々な困難を乗り越えて内定を手にした学生が、次のフェーズとして入社する先を確定する際に警戒するのが「その企業はブラック企業ではないか?」です。

SNSなどで共有される情報でも、ブラック企業に就職した人がいかに退職するか、あるいは退職する際にどんな困難があったかなどの情報が非常に多くの注目を集めています。

その中にあって、定期的にクチコミサイトをチェックすることも重要でしょう。基本的にはプラス情報もマイナス情報もあって当たり前ぐらいに構えていたほうがいいのですが、マイナス面のクチコミが異常に多くなった時などは注意が必要です。

また学生と接する社員「リクルーター」についても、任せっきりにするのではなく、人事が伝えてもらいたい情報・イメージなどをしっかり共有して、学生の現状について情報共有することが大事です。

当社ではリクルーター研修も行っておりますので、ご参考までに。

採用効果アップ研究所(新卒採用・中途採用・IS)

飛竜企画 社員採用支援事業部が日々研究している、リクナビなどを使った新卒採用やインターンシップ、リクナビNEXTなどを使った中途採用、周辺インフラ/ツール、グループワーク、組織活性化にまつわる、応募数アップ、応募の質アップ、応募歩留りアップなどに繋がる、お役立ちノウハウを共有します。