2017年版「有名企業400社の実就職率」ランキングが就職四季報から発表になりました。
記事内では、一橋大、東工大の順位の高さに対して、東大の順位低さに注目しています。また、慶應と比較して早稲田が低いなどの傾向もあるようです。
これは教員週就職者や公務員就職者の数などが影響しているようですが、それに加えて、社員が知人や友人を推薦することから選考が始まる「リファラル採用」といった、新たな採用手法の影響もあるようです。このランキングで上位に入っている大学が、今後採用難易度が更に高まると予想されていますね。
企業様から上位校の大学生が欲しいという声はよく聴きますが、このランキングを見て、あまり上位に入っていない大学をピンポイントで狙っていくというのも、ここ数年は有効かもしれません。
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