2020.02.20 05:59新型コロナウィルスの影響が2021新卒戦線へ直撃本日、リクルートが今月22日~3月31日に予定していた合同企業説明会やイベントを中止すると発表しました。それに伴って、競合他社の運営するイベントがどうなるのかなど、学生の間でもかなり不安が広がっているようです。すでに現時点で、大手企業が開催予定だったウィンターインターンシップが開催中止になった、という情報も複数出てきています。またその一方で、「WEB動画説明会」「WEB面接」に関する問い合わせも増えています。現状をしっかり把握して、参加する学生にとっても、運営する企業にとっても、リスクを最小限に抑えた上で、次に何ができるのかを考えて最善の選択をすることが重要です。3月以降については、比較的小規模な説明会であれば、マスクや手洗いの対策をしっかり取った上で...
2020.01.31 02:242022新卒採用に向けたインターンシップ関連企画が固まりましたまだ2021新卒採用において、ウインターインターンシップを行ったり、3月1日の就職情報メディア本サイトオープンに向けた企業様も多いのではないかと思いますが。すでに2022採用に向けたインターンシップの就職情報メディアからの情報発信が始まっています。ぜひ情報収集~ご検討はお早めに。
2020.01.07 01:55変化する学生の傾向に先回りすることが、採用成功の秘訣年始にすでに、R社の大きなインターンシップイベントなどもありましたが、これからウィンターインターンシップ、そして3月1日の本サイトオープンと、新卒採用の大きな山場を迎えようとしています。その中にあって、無視できない傾向として出てきているのが、自ら興味企業を検索すらしない、学生の超受け身化。そんな学生は不要という声もあるでしょうが、世代的な傾向の変化なので、受け身学生の中にも優秀な学生が数多くいるのもまた事実です。企業サイトからの情報発信内容の充実はもちろんのこと、大手媒体であれば、スカウト機能をいかに有効に活用するか。また、新興のダイレクトリクルーティング企画への参画を使用することも選択肢の一つ。そこからの受け身学生の戦力化も含めて、これまでとは違う採...
2019.12.13 06:43新卒採用における「ダイレクトリクルーティング」以前はいくつも新卒就職サイトがあり、大手2社は当時から強かったものの、それ以外にも個性的な新卒就職サイトが選択肢としてありました。近年は大手2社にほぼ集約する形になり、新卒情報サイトとしてはその他のメディアがかなり開きがある状態になっています。その一方で、いま急速に市場成長しているのが「ダイレクトリクルーティング」。一般にダイレクトリクルーティングには、自社SNSのアカウントからの双方向情報発信社員の人脈を使った紹介からの直接コンタクト専門のサービスを介したメールによるスカウト学生と直接会えるイベント
2019.07.08 01:20就活アウトローという名称はともかく、面白い取り組み新卒採用において、自社に合う人材を採用するために、人を集める方法から、適性テストや面接での選考基準まで、様々なノウハウを蓄積されている企業が多いと思います。そうすることで、確かにマッチング度は高くなるものの、「これまで自社にいなかった人材」との出会いが減少してしまうリスクもあります。そこでこの取り組み。就活という枠を外れた人材採用が注目を集めています。
2019.06.21 05:062021年度新卒採用戦線に向けて6月1日よりすでに、インターンシップサイトが各社ともスタートしています。また来年3月1日よりスタートする本サイトの企画も固まってきたようです。
2019.05.10 10:1610連休を終えると、インターンシップのシーズンへ10連休が終わったばかりで、いろいろ影響を受けた仕事に追われた1週間が過ぎると、次に見えてくるのは2021年向けのインターンシップ。すでにサマーインターンシップを募集している企業も出てきているし、大手就職情報サイトの6/1グランドオープンの締切もすぐやってきます。時代の大変動の中で、いよい2021こそはインターンシップを始めるという企業も多いと思いますが、手探りで始めるのは危険も伴います。例えばネットで見たこのブログ記事。
2019.04.24 07:522022新卒採用戦線のルール変更に関してここ数年、情報公開開始時期の変更や就活インターンシップの拡大など、毎年のように大きな変化が生じている新卒採用戦線ですが。22日のこのニュースは、当社内でもかなりインパクトのあるニュースとなりました。
2019.03.23 06:53カギは長期インターンシップ。今後の新卒採用の方向性各就職サイトがオープンして新卒採用戦線がスタートしてから約3週間、間もなく1か月が経とうとしています。この間、採用に携われている方はすでにご存じだと思いますが、これまでとはかなり学生の動きが変化しています。3月1日の解禁日はすでに解禁日ではなく、インターンシップでスタートした就職活動が、次のフェーズである中盤戦に入ったのが3月1日という感覚となっています。
2019.02.14 01:13新卒者の早期内定囲い込み問題について今年1月~2月にかけて、ウィンター・インターンシップを実施している企業がかなりの数に上っています。また、先週末に行われた合同就活イベント「インターンシップ&仕事研究LIVE」も、予想を上回る学生の動員だったようです。本サイトが3月にオープンする前であるこの時期、すでに新卒就職戦線はかなり活性化しています。そんな中にあっていま問題になっているのだ「早期内定」と、その囲い込みです。
2018.10.05 02:00採用広報としてのインターンシップから、更にその「次」へ20年卒の採用活動やインターンシップの実施についての調査結果によると、(1)3分の2の企業が、20年卒採用に向けたインターンシップを実施予定 (2)中堅企業の87%が「インターンシップは広報活動に該当する」と認識 (3)「3月1日の採用広報活動解禁日を順守している企業」は約5割 (4)解禁日を順守しない企業を「悪いと思う」企業はわずか8% (2018年8月 グローアップ社調べ) ほぼ、「インターンシップ」=「採用広報活動」化して来ていることが顕著になっており、言葉だけでは「就業体験」として従来から実施されてきたインターンシップと、 どのように区別するのか難しくなってきています。 数年前、都内の某大学の「インターン...
2018.09.05 10:11経団連会長による新卒採用ルール廃止表面に関する考察新卒採用に直接大きな影響のある話題なのでかなり話題になっていますが、この内容はあくまでも会長の個人的見解であり、まだ今後どうすべきかという結論がまったく出ていない状態です。現在は、3年次から適職を探すための仕事体験インターンシップが新卒採用の流れの中に急速に定着してきてる段階なので、この大きな流れが急速に変わるとは考えにくい状況ですね。スケジュールの見直し自体は、オリンピックなども視野に入れて以前から継続審議事項となっているのですが、現段階では静観して次の情報が出るのを待ち、直近の新卒採用に専念するのがベストな選択肢であるかと思います。