2019.11.22 01:29中途採用の求人広告のちょっとした表現の工夫いまネットの求人サイトは、個々の企業の求人案件に対して、かなり求職者の集まり方に変化が出てきています。従来であれば、トップページからエリアや職種にチェックを入れて企業検索して、検索結果の一覧画面から興味企業を見つける流れが大半を占めていました。いまは実は、このルートから応募してくる方は5~6割程度というのが体感値ではないでしょうか。企業からのメールも、幅広いターゲットに送るメールや、個別に応募への説得をはかるスカウトメールだけでなく、求人要件に合ったページ閲覧者に自動あるいは手動でプッシュメールを配信するなど、様々な方法が取られています。求職者の志向に併せて、複数企業の案件情報が媒体社から送られてくるメールもその一つです。こうしたものは、掲載されている...
2019.11.14 02:50その仕事は本当に理系じゃなくてはできないのか?学生の大手・安定志向が進む中で、特に理系学生については、4大・院の別や、学部・学科の別によっって、あるいは採用企業の業種や規模や職種によって、理系採用が困難なケースも数多く見受けられます。
2019.11.08 01:18応募者へ会社の魅力を伝える、プレゼンツールについて採用情報の"オープン化"の流れの中で、スタートアップ界隈を中心に、採用ピッチ資料(会社紹介資料)をWeb上に公開する企業が増えているとのことです。新卒採用の会社説明会などでは、PowerPointで会社を端的に紹介するツールを使用することがごく当たり前になっていますが、中途採用においてはこれまであまりそうしたものが使われてきませんでした。上記リンクで公開されているものは、中途・新卒どちらでも使用できるものだと思いますが、会社の事業の強みや考え方を伝える内容が中心です。各社がどのように応募者に対して自社をアピールしているかが分かり非常に参考になりますね。その一方で、特に就業経験がない層を対象にする新卒採用においては、「仕事」を伝える要素がもっと必要かなと...