理系大学院生の採用活動で重要なこと

いよいよ3月1日より各媒体社サイトもオープンして、表向きには本格的な採用戦線がスタート、という状況です。

大卒者の新卒採用についての話題になると4大生が中心のケースが非常に多く、なかなか大学院生の情報が出てこない側面がありました。実際のところ、理系の場合は院生のみを採用するケースも多く、もっと情報があればと思うことが多々ありました。そういう意味で、以下の情報がこの時期にリリースされたのは非常にありがたいと思います。

理系大学院生に関しては、

  • 「研究が忙しく長期インターンシップに出る時間がない」が多数派。短期(1DAY含む)のインターンシップを選択するケースが多い。
  • 自由応募が過半数を占めている。その中にあって推薦応募の比率が高いのは、「機械」(53%)、「電気・電子」(35%)。逆に専門性の低い学部ほど自由応募の比率が高く、メーカー以外の金融・コンサルなどにも就職。

採用効果アップ研究所(新卒採用・中途採用・IS)

飛竜企画 社員採用支援事業部が日々研究している、リクナビなどを使った新卒採用やインターンシップ、リクナビNEXTなどを使った中途採用、周辺インフラ/ツール、グループワーク、組織活性化にまつわる、応募数アップ、応募の質アップ、応募歩留りアップなどに繋がる、お役立ちノウハウを共有します。