2021新卒採用がいよいよ本格化の時期を迎える一方で、
2020新卒採用は最後のステップとなる「入社」に向けて、いかに
内定者の離脱化を防ぐかが重要となってきています。
その中にあって、ちょっと興味深い話題があがっていました。
企業によっては、あまり深く考えずに慣習で「総合職」として採用しているケースもあるかもしれませんが、実は学生は「入社後に何をするのか」を非常に気にしているので、総合職で入社後がイメージできない、という要因から内定辞退に繋がるケースも発生している、ということです。
こうしたことを避けるためには、その職種が本当に「総合職」なのか確認して必要に応じて方向修正して情報発信したり、内定者研修などにおいて明確に入社後がイメージできるようなプログラムを導入することも検討の必要があるでしょう。
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