学情が2020年1月17日に発表した情報によると、2020年1月時点で就職活動を開始している学生は80.4%ということです。このうち1月時点の内々定率は10.0%(文系は11.4%、理系は7.8%)ということです。
体感値として理系が早いというのはありましたが、文系がそれ以上のペースで内々定をもらっているというのは驚きですね。
ちなみに学生が内々定を獲得した業界は以下の通り。
1位「情報・調査・コンサルティング」
2位「IT・ソフトウェア」
3位「不動産」
いまは3月の本サイトオープンに向けて準備をしている企業も多いと思いますが、昨年以上に速い動きが必要となりそうな流れになっています。学生の予定もかなりバッティングしてくることが予想されるので、「Webセミナー」の活用など、これまでやっていない新しい手法の導入も検討される必要があるでしょう。
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